介護士になるには資格は必要?国家資格の介護福祉士の取得方法やおすすめ資格を紹介!
目次
「介護士って資格がなくても働ける?」
「介護士は、実際どんな仕事をしているの?」
「そもそも介護士って資格はある?」
など、介護士に興味を持ったけど資格や仕事内容が分からず悩んでいませんか?
今回は、介護士に興味を持って働きたい方向けに
- 介護士の仕事内容や資格の取り方
- 国家試験である介護福祉士の資格について
- 介護士として働きたい人へ向けてのアドバイス
を紹介します。
また、介護業界で働く129人や、国家資格である介護福祉士の保有者44人にアンケート調査を実施し、実際の声を取り入れたおすすめの勉強法や気になるQ&Aも紹介していますのでぜひ参考にしてください。
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【必見】介護士として働く前に知っておきたいこと
ここでは、まず知っておきたい介護士のことやよく聞かれる質問を紹介します。
介護士に興味は持ったけど、仕事内容はよくわかっていない方ややっていけるか不安に感じている方はぜひ参考にしてください。
介護士とは?介護福祉士とは違うの?
「介護福祉士」は、数ある介護系の資格の中で唯一の国家資格です。一方で「介護士」という言葉に関して明確な定義はありません。
人や記事によって、「介護士=介護福祉士」「介護士=介護業界で働くスタッフ」など様々な解釈をされています。
そのため、この記事では「介護士=介護職に携わるすべての人(介護福祉士も含む)」と定義して解説していきます。
介護士の仕事に年齢制限はある?
介護の仕事に限ったことではないですが、体力と年齢に関わらず、やってみたいと思ったらやってみることが大事です。
実際に初心者向けの介護資格として知られる「介護職員初任者研修」は、40.50代の受講者も非常に多くいます。
「親の介護に役立てるため」などプライべートな理由も多いですが、せっかく資格を取ったからと、仕事に活かす人もいます。
介護士は、体力勝負の仕事ですが、介護事務や福祉用具専門相談員など同じ介護士でも体力を使わず働ける職種もあります。
そのため介護士としてどんな働き方をしたいかをまず考えてみましょう。
資格がなくても介護士として働けるの?
介護士は無資格でも就業可能できます。エラベルが独自に調査したアンケートでは、85名の介護士のうち、14名の方が「無資格」と回答しています。
調査概要:介護業界で働く方への調査アンケート
対象者:介護業界で働く職員85名(年代・性別問わず)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年8月1日~2022年8月4日
資格を持たずに介護士として働いている人のコメントはこちら。
介護業界の資格は働きながらでも取得が目指せるので、まずは飛び込んでみて実務経験を積みながら、ステップアップとして資格取得を目指してみるのも良いでしょう。
介護士の仕事内容は?資格の有無で違いはある?
介護士の仕事内容は、主に生活援助と身体介護の2つに分けられます。
この2つの仕事内容の具体例を示したものが下記の表です。勤務先によって細かい内容は異なるので目安としてご覧ください。
仕事内容 | 具体例 | 資格 | |
---|---|---|---|
生活援助 | 日常生活全般の手伝い | ・家事全般(食事準備、洗濯、買い物) ・薬の受け取り ・見守り | 不要 |
身体介護 | 利用者の身体に直接触れての支援 | ・食事の手助け ・着替えの手助け ・お風呂の手助け ・排泄の手助け ・歩行の手助け | 必要 |
日常生活の支援を行う「生活援助」は、無資格でもできますが、「身体介護」は、利用者の身体に直接触れるため勉強して資格を取得する必要があります。
身体介護をするために必要な資格については、この後の紹介します。
介護未経験の人におすすめ資格は?
介護関連資格はたくさんありますが、中でも特におすすめなのが次の3つです。
■おすすめの介護資格
- 介護職員初任者研修
- 介護職員実務者研修
- 介護福祉士
介護職員初任者研修と介護職員実務者研修は、その名の通り各自で勉強して資格試験に望むのではなく、一定期間研修を受け、最後の修了試験を受験して取得します。各種の条件や受験料目安は次のとおりです。
資格名 | 取得条件 | 受験料 | 研修・試験実施元 |
---|---|---|---|
介護職員初任者研修 | 計130時間の研修受講 | 30,000円~90,000円 | カイゴジョブアカデミー ニチイ 三幸福祉カレッジなど |
介護職員実務者研修 | 計450時間の研修受講 | 65,000円~200,000円 (資格取得状況により異なる) | 資格の大原 ニチイ 三幸福祉カレッジなど |
介護福祉士 | 選択ルートにより異なる | 15,300円 | 社会福祉振興・試験センター |
介護職員初任者研修とは、介護職として働く上で基本となる知識や技術を学ぶ資格です。この資格を取得して初めて利用者に直接触れる「身体介護」ができるようになるのが一般的です。
介護職員実務者研修は、基本的な介護知識や技術を向上させる資格です。実務者研修は介護技術というよりは、利用者1人1人にどんな支援ができるか考えるケアプランの作成や痰吸引などの医療的ケアを学ぶことがメインです。研修時間も初任者研修の倍以上あります。
介護未経験者の場合、まずは介護職員初任者研修の取得を目指す人が大半ですが、初任者研修を飛ばして、いきなり実務者研修を取得することもできます。
国家資格の介護福祉士の資格をとるには、実務者研修の取得が必須のため、少しでも早く介護福祉士の資格を取得したい方は、実務者研修から取得するのも良いでしょう。
ただ、初任者研修を受講してから実務者研修を受講すると、学科の免除や受講料の免除もあるため、焦らず少しずつステップアップしていくのがおすすめです。
介護職員初任者研修の取得を目指したい人は、研修実施団体によって期間も料金も異なるので、自分に合ったスクールを見つけるためにも複数のスクールから資料請求しましょう。
シカトルでは、近くのスクールの講座資料をまとめて請求できるのでおすすめですよ。
介護士の資格は他にもある?
介護士未経験でのおすすめ資格を紹介しましたが、他にも介護士に関する資格はたくさんあります。
主な資格と業務内容、受験資格は下記の通りです。
資格名 | 業務内容 | 公式サイト |
---|---|---|
介護支援専門員(ケアマネージャー) | 利用者へのサービスに関する計画や調整 | 東京都福祉保険財団 ※東京の場合(都道府県により異なる) |
介護事務管理士 | 介護報酬請求業務、スタッフのシフト作成 | JSMA技能認定振興協会 |
レクリエーション介護士 | レクレーションの企画、実行 | 日本アクティブコミュニティ協会 |
福祉用具専門相談員 | 福祉用具の相談、利用に関する計画 | 全国福祉用具専門相談員協会 |
認定介護福祉士 | より質の高い介護サービスの提供、多職種との連携 | 認定介護福祉士認証・認定機構 |
誰でも取得できるものから、実務経験が必要な資格まで介護士の資格は多岐にわたります。
未経験で取得してほしい資格を取る上で「取ってみたい!」と思う資格があればぜひ挑戦してみてください。
国家資格 介護福祉士の試験概要
ここでは介護職唯一の国家資格である「介護福祉士」の試験概要や試験日程・受験料など受験にあたっての令和4年度の最新情報を紹介します。
試験日 | 筆記試験:令和5年1月29日(日) 実技試験:令和5年3月5日(日)※一部対象者のみ |
---|---|
申込期間 | 令和4年8月10日(水)~9月9日(金)消印有効 |
申込方法 | インターネット申込 郵便(簡易書留) |
合格発表 | 令和5年3月24日(金) |
受験料 | 18,380円 |
出題形式 | 筆記試験:マークシート(五肢択一) 実技試験:実践的なシチュエーション問題※一部対象者のみ |
合格基準 | 総得点の60%程度 且つ、全科目で得点があった人 |
合格率 | 72.3%(令和3年度) |
介護福祉士国家試験は、年に1回試験が実施されます。受験料は18,830円です。マークシート形式で学科試験のみですが、取得ルートによっては実技試験も実施されます。(福祉系高校ルート、経済連携協定ルートの一部)
また、介護福祉士の国家試験は12科目を午前と午後に分けて出題されます。
■介護福祉士の出題項目
- 人間の尊厳と自立
- 人間関係とコミュニケーション
- 社会の理解
- 介護の基本
- コミュニケーション技術
- 生活支援技術
- 介護過程
- こころとからだのしくみ
- 発達と老化の理解
- 認知症の理解
- 障害の理解
- 医療的ケア
全てからまんべんなく出題されるため、早めに対策を取っておくことが必要です。
介護福祉士の難易度や勉強法は?
介護福祉士44人に資格の難易度を5段階評価で聞いたところ、「難易度★★★(ふつう)」と答えた方が全体の4割と最も多い結果となりました。
国家資格は難しい、ハードルが高いというイメージがあるかもしれませんが、介護福祉士の受験資格を得る過程で知識は十分に備わっているはずなので、試験内容自体はそこまで難しく考えるほどではないようです。
また、実際の勉強方法についても聞いてみました。
勉強法はアプリがおすすめ。過去の問題からクイズ方式で答えて学べて、空き時間にすると意外と頭に入ります。(特別養護老人ホーム/難易度3)
実務経験の他に過去問やアプリを使用して勉強している人が多く見受けられました。
■介護福祉士の勉強におすすめのアプリ
アプリならスマートフォン1つでスキマ時間にも試験対策ができるので、毎日少しずつ勉強していくことが大切です。
介護福祉士の取得ルートと条件
介護福祉士の資格取得ルートは4つあり、現在どの状況にあるかで選択する取得ルートも変わります。
それぞれの取得ルートの中でも条件が様々あり、非常に複雑なので、介護福祉士国家試験の実施団体である、公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公開している取得ルート図を引用して紹介します。
4つの取得ルートを状況別にまとめると次のとおりです。
- 学校で学んで現場へ出たい:養成施設ルート
- 未経験で働きながら資格を取りたい:実務経験ルート
- 福祉高校卒業またはこれから福祉系の高校に進学したい:福祉系高校ルート
- 日本に就労しているインドネシア、フィリピン、ベトナム人:経済連携協定(EPA)ルート
現在、福祉系の高校や大学を卒業しておらず未経験で介護業界に携わる方は「実務経験ルート」か「養成施設ルート」を選択することになります。
ここでは主に、「実務経験ルート」と「養成校ルート」について紹介します。
働きながら取得!実務経験ルート
実務経験ルートとは、3年以上の実務経験と実務者研修の修了で受験資格が得られるルートです。
詳しい条件は下記の通りです。
【実務経験ルートの条件】
- 従業期間3年以上(1095日以上)かつ従事日数540日以上+実務者研修
- 従業期間3年以上(1095日以上)かつ従事日数540日以上+介護職員基礎研修・喀痰吸引等研修 ※2012年末より前に研修を修了した場合
今から介護福祉士を目指す方は1の条件が必要です。
2にある「介護職員基礎研修」は2012年末で廃止されています。そのため、介護職員基礎研修を2012年末以前に修了している人のみ、ルート2が適応されます。
従業期間は、実務経験対象施設での在職期間のことです。在籍していれば、休職期間(育休、病休、産休など)も含まれます。また、実務経験対象施設とは介護施設だけでなく知的障がい児施設や放課後等デイサービスなどの児童や障がい者施設も対象となっています。
そのため、自分の働いている施設が対象かどうかまずは確認しておきましょう。
従事日数については、介護等の業務(心身の状況に応じた介護業務や介護指導)に従事した日数のことです。
学校へ通う養成施設ルート
養成施設ルートは下記の条件があります。
【養成施設ルート】
- 介護福祉士養成施設に2年以上在学
福祉系大学系や社会福祉士、保育士養成施設等を卒業した人
→介護福祉士養成施設に1年以上在学
福祉系の大学・専門学校を卒業した人でなければ、1の介護福祉士養成施設に2年以上通うことで介護福祉士の受験資格を得ることができます。
介護福祉士養成施設を確認したい方は日本介護福祉士養成施設協会のサイトで確認してみてください。こちらのサイトでは地域別、就業年別に養成施設の検索ができますよ。
また、令和8年度までに卒業した人は試験に不合格または試験を受けなくても5年の期限付きで介護福祉士の資格取得ができます。
継続して介護福祉士資格を名乗る場合には、5年間継続して介護業務を継続するか筆記試験を受けて合格することが必要です。
令和9年度以降は、他ルート同様に介護福祉士試験を合格することで資格取得ができます。
そのため、養成施設をいつ卒業したかや資格取得条件を確認しておきましょう。
介護福祉士44名に調査!資格取得のメリットとデメリット
ここでは、介護福祉士取得者44名へアンケート調査を行った内容を基にメリットデメリットを紹介します。
今後のキャリアプランを考える上でぜひ参考にしてみてください。
調査概要:介護福祉士の資格を保有している方への調査アンケート
対象者:介護福祉士資格の保有者44名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年8月1日~2022年8月4日
介護福祉士を取得するメリット
介護福祉士を取得するメリットは主に下記の3つが挙げられました。
【介護福祉士を取得するメリット】
- 転職に有利
- 資格手当がつく
- 信頼して仕事を任せてもらえる
介護福祉士を取得すると、仕事の幅が増え手当が貰えることが大きなメリットとしてあげられました。
介護福祉士を取得するデメリット
介護福祉士を取得するデメリットは主に下記の3つが挙げられました。
【介護福祉士を取得するデメリット】
- 責任ある役職・仕事を任されやすい
- 資格取得に時間とお金がかかる
- 大変な割に給料が少ない
実際の声を紹介します。
介護福祉士を取得する上で、1番のデメリットは「責任のある仕事を押し付けられやすい」という意見でした。
これをデメリットとしてあげる方は多くいましたが、「介護業界で責任ある仕事に就きたい」と考えている人にとってはメリットにもなり得ますね。
とはいえ、ブランクがある場合や全ての責任を負いきれない場面もあるのかもしれません。
また、時間とお金をかけた割に給料へ反映されないとの声もあげられました。
実際に、介護系の求人を扱う転職サイトの「カイゴジョブ」で介護福祉士の求人をランダムに50件確認したところ、半分以上の施設で介護福祉士に対する「資格手当」があり、月額5,000円~15,000円程度で設定している求人が多く見受けられました。
しかし、「責任の重さ」をデメリットとしてあげる資格保有者が多いことから考えると、いくら資格手当が出たとしても金額が割に合わないと感じるのかもしれませんね。資格取得を機に転職を考えている方は、福利厚生や待遇面もしっかりと見るようにしましょう。
介護士におすすめの転職サイトランキング7選|転職経験者に聞く失敗しない選び方
介護福祉士の資格に関するよくある質問
ここでは、介護福祉士についてよくある質問をまとめました。
受験を検討している方は、参考にしてみてください。
受験資格の「実務経験3年」は1施設で3年勤務していないといけないの?
複数施設で通算3年あれば受験資格があります。
ただし、対象施設(職種)で全て雇用されていることが条件です。
従事した施設が対象かどうかは公益財団法人社会福祉振興・試験センターのサイトで確認または直接問い合わせてみましょう。
実務経験の対象となる業務や職種とは?
介護等の業務を行っている介護士や看護助手、指導員などがあげられます。
対象施設については、児童・高齢者・障がい者分野でそれぞれ分かれていますので、職種と合わせて確認しておきましょう。
ただ、対象施設でも介護等の業務を行っていない職種(生活相談員や事務員、就労支援員など)は実務経験の対象となりませんので注意してください。
詳しく実務経験の条件を知りたい方は社会福祉振興・試験センターのサイトで確認してみるのがおすすめです。
資格取得は介護業界に入る前と働きながらと通学どちらがおすすめ?
福祉関連の学校を卒業していない人であれば、働きながら資格取得するのがおすすめです。
なぜなら、学校に通うと時間もお金も手間もかかるからです。
例えば、養成校に通う場合、学費や生活費を自分で負担しなければなりません。また時間も2年~4年かかります。
それだけでなく、学校では実務経験を積むことができないので実際の現場をイメージできず勉強内容が頭に入りにくい面もあります。
そのため、働きながら資格取得する方が経験を積みながら勉強でき、費用を抑えることが可能です。
介護福祉士を取得すると給料はあがるの?
エラベルが独自に調査した結果、約7割の方が「資格取得により年収が上がった」と回答していました。
平均で41万の年収アップ、中には120万円以上年収アップした人もいました。
キャリアアップの成果が報酬として認められるのは嬉しいですよね。
「資格手当のおかげで年収がアップした」と回答した方が多かったので、報酬アップを目指したい方は資格手当の有無も確認しておきましょう。
介護士として働きたい人へ先輩からのアドバイス
最後に、介護の道へ進みたい方向けに介護現場で働いている先輩方からアドバイスを聞いてきました。
また仕事柄、腰を痛めやすいので移乗時に腰を落として、足を広げるなど腰を痛めない工夫も必要です。(特別養護老人ホーム)
転職の際にも有利ですし、周りが見る見方も違ってきます。勉強がイヤだとかめんどうとか理由はありますが、避けずにトライすることをおすすめします。(有料老人ホーム)
実務が1番勉強になります。あと体力もつけておくのをおすすめします!(病院)
またそれぞれの職場で向き不向きもありますが、業界の中でもいろいろな仕事を経験することができます。(訪問介護)
介護をしていく上で患者さんから得られる信頼や感謝が仕事への向上心へと繋がっていきます。やりがいを身近に感じることができるので、とても良い経験を得られる職業です。(デイサービス)
介護士は座学より、実際に働きながら学ぶことが大切との声が多く見受けられました。
そのため未経験で不安な方もまずは、介護業界に飛び込んでみて実践しながら学ぶことが大切です。
まとめ
介護士は、未経験からでも挑戦できる職業です。介護業界で働く方のアンケート調査結果を見ると、資格を取る場合、座学での勉強よりも実務経験が1番勉強になるとの意見が多く見られました。
介護資格で唯一の国家資格である介護福祉士を取得するメリットとデメリットは下記の通りです。
【介護福祉士まで取得するメリット】
- 転職に有利
- 資格手当がつく
- 信頼して仕事を任せてもらえる
【介護福祉士まで取得するデメリット】
- 責任ある役職・仕事を任されやすい
- 資格取得に時間とお金がかかる
- 大変な割に給料が少ない
介護福祉士は、取得するまでに時間もお金もかかります。ですが、活動の幅が広がり、高齢化が進む現代社会では、全国どこでも需要のある資格です。
未経験の方は、まずは介護技術と知識を学ぶ介護職員初任者研修の取得からはじめてみましょう!
シカトルでは、近くの安いスクールの講座資料をまとめて請求できるのでおすすめです。
「選ぶをもっと楽しく」をコンセプトに、専門家・愛好家・体験者の方にご協力頂きながら、買い物やサービス選びに悩む方たちをサポートします。一人ひとりにフィットした情報に届け、皆さんの「したい」を叶えます。
※記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がエラベルに還元されることがあります。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。
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