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リクナビネクストの口コミ評判|利用者64人のリアルな声を徹底調査

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こんな人におすすめ
  • 転職活動に慣れていて、自分で求人を見極める力がある人
  • 20代、第二新卒などの若手

転職サイトと言って多くの人が一番に思い浮かべるのは、リクナビネクストではないでしょうか。リクナビネクストは業界最大手を誇り、転職希望者の8割が利用している人気のサイトです。

ただ、オールマイティに使えるサイトだけに、「もっと自分に適したサイトがあるんじゃ?」と登録を迷っている人もいるのでは?

そんな人たちに向けてまず言えることは、転職を考えているなら、「リクナビネクストはとりあえず登録しておいて間違いない」ということ。この記事では、リクナビネクストの特徴や評判、よりうまく活用するためのポイントを余すところなく伝えていきます!

リクナビネクストはこんな転職サイト!総合評価は?

評判

リクナビネクストを利用した人たちは実際、サイトの使用感をどのように感じているのでしょうか。計64名にアンケートを実施した結果、以下のような評価となりました!

総合満足度☆3.8求人の選択肢が多く、機能も使いやすい。
求人数☆4.2条件を詳細に指定しても多くの案件がヒット。
求人の質☆3.5一般的な求人が多いものの、リクナビネクストだけの案件が豊富。
使いやすさ☆4.5ボタンひとつで応募完了。履歴書・職務経歴書のフォーマットが役立つ。

業界最大級の求人数、使いやすい機能から、ほとんどの人が「希望の求人を見つけやすいサイト」とリクナビネクストを評価しました。

20〜50代、大手からベンチャーまで、あらゆる層に合致する求人を網羅しているため、転職するなら最初にチェックしておきたいサイトとされています!未経験OKの求人も多く、アンケートに回答した64名の中でも、24名が異職種への転職を成功させていました。

しかしその一方で、とにかく求人数が多いため、「多すぎて迷ってしまう」という意見も。初心者がうまく求人を探すにはちょっとコツがいる面もあるようです。コツを先に知りたい方はこちらをご覧ください。

リクナビネクストの求人の特徴!掲載数の多い職種は?

多様な職種

リクナビネクストの求人数を職種別に比べると、以下のような結果となりました!

<リクナビネクスト・職種別求人数ランキング(2022年2月時点)

1位営業11,038件
2位ITエンジニア10,492件
3位事務・管理7,631件
4位建築・土木技術者6,465件
5位機械・電気・電子・半導体5,824件

営業、ITエンジニアは特に掲載数が多いので、条件に合う求人も見つけられるでしょう。

一方、リクナビネクストだと掲載数が少ないのは、医療・福祉・教育などの職種。これらの職種で転職を考えている方は、それぞれ専門の転職サイトを利用したほうがいいでしょう。

医療系の転職サイトには「ジョブメドレー」「コメディカルドットコム」、教育系だと、「エデュケーションキャリア」のような専門の転職エージェントがあります。

リクナビネクストの良い評判・口コミ

良い口コミ・評判

続いて実際に、リクナビネクストの利用者の評判・口コミをみてみましょう!

まず良い口コミでは、大きく以下のポイントにわけられました。

希望条件に合う求人が見つかる

男性・20代後半
男性・20代後半
年収を上げたくて転職を考えていたのですが、ほかの転職サイトで希望の条件を指定すると、不動産や保険会社、契約社員など、限られた分野の求人しか見つかりませんでした。そこでリクナビネクストを利用してみたところ、ほかではなかった求人に出会うことができました!

転職活動の期間:3ヶ月/職種:営業/年収:300万円→700万円

男性・20代後半
男性・20代後半
以前と収入も変わらず、完全週休2日制、残業もほとんどない会社に転職できました!営業から管理部門への新たな挑戦となりましたが、教育の体制も行き届いていて安心しました。求人広告に載っていた通りです。

転職活動の期間:6ヶ月/職種:営業→管理部門/年収:500万円

求人数が多いことに加え、リクナビネクストは掲載求人の85%が独占案件です。ほかの転職サイトでは良い求人が見つからなかった人でも、リクナビネクストなら優良案件を見つけられる可能性が高まります!

掲載求人が見やすい

女性・20代前半
女性・20代前半
求人情報の見出しが多く、写真もたくさん載っていて詳細な情報量が得られます。文字の大きさや行間、フォントも見やすく工夫されているので、ストレスなく求人が探せました。

転職活動の期間:現在転職活動中

女性・20代後半
女性・20代後半
実際に働いている人の勤続年数に応じた年収例などが載せられていて、応募時の参考になりました!

転職活動の期間:6ヶ月/職種:サービス・販売/年収:300万円→400万円

リクナビネクストは求人情報の校正も行き届いており、企業の実情がイメージしやすいことでも評判です。

ただ、求人情報はあくまで企業側の意向で作られたもの。「転職会議」のような口コミサイトも駆使して、求人情報と世間の評判を照らし合わせておくことも大切です。

サイト内のツールが使いやすい!

男性・20代後半
男性・20代後半

前職がかなり忙しかったのですが、リクナビネクストは応募企業との連絡などの使い勝手もよく、仕事の合間に転職活動ができました。職種や働き方に合わせた特集が組まれていたりと、ユーザーが知りたいポイントがよく押さえられているサイトだと思います。

転職活動の期間:3ヶ月/職種:営業→デザイン・クリエイティブ系/年収:400万円

女性・40代前半
女性・40代前半

企業からの「応募しませんか?」に即レスすると、高い確率で書類選考に通ります。企業とのやりとりに使うメールのテンプレートも、少しアレンジすれば通用するので便利ですね。お気に入り登録すると応募締め切りが近づいたときにアラートで知らせてくれる機能も、応募のし忘れがなくなって助かっています。

転職活動の期間:現在転職活動中

女性・20代前半
女性・20代前半

リクナビネクストでは転職しませんでしたが、履歴書のテンプレートや、転職ノウハウのコラムは重宝しました。ほかの転職サイトもいくつか見ましたが、リクナビネクストが一番わかりやすかったです。

転職活動の期間:3ヶ月/職種:営業→サービス・販売/年収:400万円

「応募がワンクリックでできる」「メールのテンプレートが使いやすい」など、リクナビネクストはUIが優れている点でも評価されています。

特にスマホアプリは、「外出先の空き時間で求人をチェックできる」「企業からメールが届いたらすぐ知らせてくれる」といった面から、重宝している人が多いです。

リクナビネクストの悪い評判・口コミ

悪い口コミ・評判

リクナビネクストの悪い評判・口コミには、大きく以下のようなものが挙げられました。

スカウトメール、運営からのメールが来すぎてめんどくさい

男性・20代後半
男性・20代後半

求人件数やシステムに不満はありませんが、いかんせんメールが多くてわずらわしく思ってしまいます…。転職エージェントの紹介メールが1日数十件も届いていたときは、さすがに不快に思いました。

転職活動の期間:3ヶ月/職種:営業/年収:400万円

女性・30代前半
女性・30代前半

事務職希望なのに、工場勤務のオファーがたくさん届きます。無視していると、「オファーの期限がせまっています」としつこくメールが来るのがうっとうしくて…、辞退のボタンとかあったらいいのに…。

転職活動の期間:現在転職活動中

転職エージェントや企業からのオファーが届くと、リクナビネクストから自動でメールが送られるようになっており、その配信を停止する方法はありません。メールボックスが余計なメールばかりで埋められてしまうので、口コミでもこの点をわずらわしく感じているユーザーが多数いました。

もし何度も同じ企業からオファーが届くようなことがあれば、「レジュメ公開ブロック」の機能を利用して、指定した企業からオファーが来ないように設定しておきましょう。

ちなみに、レジュメ公開ブロックはトップページ「各種設定」から設定できます。

求人数が多すぎて絞り込むのが難しい

女性・20代後半
女性・20代後半

掲載数が多い分、応募したい企業を絞り込むのが大変です。条件絞り込みを詳細に設定しなければならず、とても手間に感じました。「絶対にWebの仕事がしたい」など、やりたいことが明確な場合は、業界や職種に特化したサイトを使うほうが便利だと思います。

転職活動の期間:3ヶ月/職種:Web・IT系→営業(リクナビネクスト以外で転職)/年収:500万円

女性・30代前半
女性・30代前半

求人が多すぎてどの企業に応募するかすごく迷いました。「もっといい求人があるんじゃ?」「もっと自宅から近い会社のほうがいいかな?」などなど、いろいろ考えてしまいます。似たような求人も多くて、見ていて疲れました。

転職活動の期間:3ヶ月/職種:デザイン・クリエイティブ系/年収:500万円

求人の掲載数が多いこと、さまざまな業界・職種が網羅されたサイトという面が相まって、応募する求人を絞りにくいと感じる人もいるようです。

「働き方」の条件だけでも59項目と、検索機能でかなり細かく設定できる反面、「項目が多すぎて設定がめんどう」という声もみられました。

ブラック企業の求人や質の悪い求人がある

女性・20代前半
女性・20代前半

求人広告だけでは企業の実態がわからず、自分で口コミを調べるなどしなければいけません。知り合いが就職したブラック企業の求人も出ていたので、よく吟味して応募する必要があると思います。

転職活動の期間:現在転職活動中

男性・30代前半
男性・30代前半

雇用条件にはおおむね満足していますが、実際に働いてみると掲載されていた時間の2倍以上の残業がありました。ただ、企業の申告による部分もあるので、リクナビさん側ではどうしようもない部分もあると思います…。

転職活動の期間:6ヶ月/職種:交通・運送業→他職種/年収:500万円→600万円

女性・30代後半
女性・30代後半

資格や学歴がなくても応募できる求人が多くてありがたいと思ったのですが、応募してみるとほとんどは派遣会社の案件でした。パートやバイトよりは時給が高いので、正社員を目指していないならいいと思うのですが。

転職活動の期間:3ヶ月/職種:Web・IT系→営業/年収:200万円代

掲載料金を払えばどんな企業でも求人を載せられるため、リクナビネクストの求人に、ブラック企業など、質の悪い求人が混ざっていることは否めません。求人に載せている内容が実情と違っていたという口コミも多数みられました。

ブラック企業を見極めるに、ブラック企業の特徴としてよく挙げられる以下の点を覚えておきましょう。

ブラック企業のチェックポイント

  • 長期間求人が掲載されている
  • 給与の幅が広すぎる(20〜50万円など)
  • 試用期間が長い
  • 「アットホームな職場!」など、社風の表現が抽象的

地方の求人・専門性の高い職種の求人が少ない

男性・30代後半
男性・30代後半

地方の企業の情報は少し少ないように感じました。地方で働きたい人はハローワークと併用すると、転職活動がうまく運びやすいと思います。

転職活動の期間:3ヶ月/職種:デザイン・クリエイティブ系→営業/年収:500万円→400万円

男性・40代後半
男性・40代後半

求人数が多いといっても、専門職の優良案件はほぼありません。工場勤務など、重労働の派遣業ばかりが募集されている印象。特に条件にこだわりがないなら、仕事自体は見つかると思います。

転職活動の期間:9ヶ月/職種:エンジニア/年収:600万円

リクナビネクストの求人は都市部に集中しており、地方求人は少なめ。全国区に展開しているサービスだと、地方の詳細な情報までは手が行き渡らないのが実情のようです。

地方で仕事を探す人は「ヒューレックス」「リージョナルキャリア」のような地方特化型の転職エージェントがあるので、うまく活用するといいでしょう。

また、専門性の高い職種で仕事を探している人は、「Green(グリーン)」のような業界特化型の転職サイトを併用するのがおすすめです。

リクナビネクストの特徴は?理想の企業に出会える仕組み

握手をする人

良い口コミ、悪い口コミ、さまざまな評判があったリクナビネクスト。実際のところ、どんな仕組みで運営されているのでしょうか?ポイントとしては以下3つ。

  1. 希望条件に合う求人が見つけやすい
  2. スカウト機能で、自分の経歴に興味を持ってくれる企業と出会える
  3. 他サイトでの転職活動にも活かせる機能が多い

特徴とあわせて確認していきましょう。

1. 希望条件に合う求人が見つけやすい

リクナビネクストは、掲載されている求人やサイトの機能をトータルして、多くの人にとって希望条件に合う求人が見つけやすいサイトです。

理由は第一に、転職サイトでトップクラスの求人数を誇っていることにあります。リクナビネクストの掲載求人数は約5万4千件です(2022年2月)。ほかの大手転職サイトと比べてみると、出回っている求人の大部分はリクナビネクストとdodaに集中しています。

求人数こそdodaに負けていますが、リクナビネクストは優良企業が集まりやすいともいわれています。掲載料金が高めの設定となっているため、求人にお金をかけたくないブラック企業などからは敬遠されがちなのが理由です。

<実際の検索画面>

リクナビネクストの検索画面

検索条件がかなり細かく設定できる点でも、ニーズに沿った求人が探しやすいサイトです。「年間休日120日以上、業界未経験OK、社内見学あり、女性従業員が4割」など、こだわりの条件を設定して検索すれば、膨大な求人数のなかからもグッと候補が絞れます。

<独自取材による社員インタビュー>

リクナビネクストの社員インタビュー

求人広告には独自取材の社員インタビューもあり、「どんな年齢層の人がいるのか」「社員は会社の体制をどう感じているのか」といったことも読み取れますよ!

2. スカウト機能で、自分の経歴に興味を持ってくれる企業と出会える

リクナビネクストには、あなたの経歴に興味を持った企業からスカウトメールが届く機能があります。履歴書や職務経歴書をしっかり書いておけば、思いもよらない企業から応募のお誘いがくることも!

企業からのスカウトメールには、あまり経歴を見ずにとりあえず送っているものと、本当にあなたに興味を持って送っているものがあります。メールの種類によって、あなたに対する企業の期待度もわかるようになっているため、採用率がアップするスカウトが紛れてしまう心配もありません。

<リクナビネクストで届くスカウトメールの種類>

スカウトの種類企業からの期待度応募への影響
応募しませんか?(青)30%希望条件に合っている。
応募しませんか?(ピンク)40%書類選考が少し通りやすい。
応募しませんか?(コメント付き)70%書類選考が通りやすい。
面接に来ませんか?書類選考が免除になる。

3. 「グッドポイント診断」など、他サイトでの転職活動にも活かせる機能がたくさん

数あるリクナビネクストの機能でも、特に人気を誇っているのが、「グッドポイント診断」です。グッドポイント診断は、18個の強みの中から、利用者の特徴に合っているものを5つ選んで提示してくれる診断サービスです。

提示された強みから自分のアピールポイントを導き出して、自己PRの作成や面接の受け応えに活用できます。診断の設問は計293問用意されており、答えるのに30分ほどかかりますが、そのぶん精度が高いと評判です!

<グッドポイント診断による実際の結果>

リクナビネクストのグッドポイント診断

たとえば、感受性が強みなら仕事でチームワークを発揮した経験を、継続力が強みなら何年も資格取得に励んでいることをアピールポイントにするなど、自己PRに活かせます。

このほか、履歴書・職務経歴書の自動作成機能も多くの人に重宝されています。リクナビネクストでは、サイト上のレジュメに登録した内容を反映した履歴書・職務経歴書を、Word形式でダウンロード可能です。

<履歴書・職務経歴書のダウンロード画面>

履歴書・職務経歴書の自動作成

フォーマットには余計なロゴなども入っていないので、実際の企業への応募に問題なく使えます。

グッドポイント診断やレジュメの自動作成機能は、ほかの転職サイトを利用する際にも活用できます。リクナビネクストで転職しない場合でも、とりあえず登録して機能を使えるようにしておくといいですよ!

リクナビネクストはこんな人におすすめ!

握手を求める人

ここまでの口コミや特徴を踏まえて、リクナビネクストは以下のような人におすすめの転職サイトだといえます。

それぞれ解説していきます。

転職活動に慣れていて、自分で求人を見極める力がある人

リクナビネクストには、ほかの転職サイトをしのぐ圧倒的な求人数があります。好条件の求人も多く含まれているので、自分で優良企業を見極める力がある人なら、理想の企業に転職できる可能性も高いでしょう。

掲載求人も他サイトとは被っていないので、同じく求人数の多いdodaと併用すれば、さらに選択肢を広げることもできます。いろんなサイトとリクナビネクストを見比べて、よりマッチするサイト、求人を見定めていきましょう!

20代、第二新卒などの若手

リクナビネクストには、履歴書・職務経歴書の自動作成機能やグッドポイント診断など、転職活動の足がかりとなるサービスが多数用意されています。20代、第二新卒など、転職活動に慣れていない人は進んで活用しましょう!

ただ、はじめて転職する場合は、膨大な求人数からマッチするものを探すのが難しいと感じることもあるかもしれません。その場合は専任の担当者が求人を探してくれる、転職エージェントのサービスも利用するのがおすすめです。詳しくはこちらで解説しています。

リクナビネクストはこんな人には向かない

ストップをかける人

続いて、リクナビネクストが向かない人の特徴も見てみましょう。大きく以下のような人が当てはまります。

ハイクラスの転職を目指している

リクナビネクストは、大きく年収をアップさせたい人やキャリアアップを目指したい人など、ハイクラスな転職を目指している人には向かないサービスです。

今回、エラベルで実施したアンケートでは「多くの求人は若手向け」「高収入の案件はあまりない」という意見も目立ちました。年収の推移を見ても、年収アップに成功している人はたしかにいますが、ほとんどの人が現年収を維持している印象です。

高年収、キャリアアップを目指すなら「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」などのハイクラス専用転職サイトや、キャリア志向の20代に向けた「キャリトレ」の利用も検討してみましょう。

自分の経歴に自信がない

フリーターから転職する場合など、自分の経歴に自信がない人にとって、リクナビネクストでの転職はハードルが高いかもしれません。

リクナビネクストは転職者の8割が利用するとされる転職サイトです。求人数が多くても、利用者数も多いため、応募倍率が高くなってしまうのは必然。自分で積極的にアピールしていける人でないと、内定を貰うのはなかなか厳しいでしょう。

経歴に自信がない場合は、まずはハローワークのような公共のサービスを利用するのがおすすめです。もしくはマイナビエージェントのような、若手支援に特化している転職エージェントもあります。自身に見合ったサービスを利用して、少しずつステップアップしていきましょう!

リクナビネクストで理想の求人を見つける方法

リクナビネクストの魅力がたっぷり伝わったところで、サイトの具体的な利用方法を解説していきます!転職活動を成功させるためのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 会員登録
  2. 履歴書・職務経歴書の入力
  3. 検索機能で求人を探す
  4. 企業へ応募

1. まずは会員登録

最初に、リクナビネクストの公式サイトトップから「まずは会員登録」のボタンを押します。

<サイトトップの会員登録ボタン>

リクナビネクストの会員登録ボタン

リンク先でメールアドレスを入力すると、仮登録メールが届くので、メール内のURLをクリック。基本情報を登録するページへ移動します。パスワードや氏名、生年月日や住所などを入力して本登録を行いましょう!

<基本情報の登録>

リクナビネクストの会員情報入力ページ

リクナビネクストからメルマガが届くのが嫌な人は、「メルマガに登録する」のチェックをこのタイミングで外しておくのがおすすめです。

本登録がうまくいったら、次はプロフィール入力画面に移行されます。画面の指示に従って入力していきましょう。

<プロフィールの入力画面>

リクナビネクストの会員登録ページ

2. 履歴書・職務経歴書を充実させて採用率アップ

企業からスカウトをもらいやすくしたり、応募時の採用率をアップさせたりするために、履歴書や職務経歴書の内容を充実させておきましょう。このとき、一番重要なのは職務経歴書内の「主な職務内容」の欄です。

スカウトの場合、企業は自己PR欄にも目を通しますが、求人への応募で企業に送信されるのは職務経歴書のみ。企業は、あなたが実際に行っている職務内容から、自社の仕事に活かせる部分がないかをチェックするため「主な職務内容」欄を充実させることが採用率アップに繋がります!

職務内容を記載する際は、「具体的な数字を入れること」「精神論ではなく事実ベースであること」がポイントです。たとえば「◯ヶ月連続で営業目標を達成、更新している」「マニュアルの見直しで○%のコストカットに成功した」など。職務内容の欄は、応募のたびに小まめに見直し、どんな職務内容をアピールすると企業からのウケがいいのか、試行錯誤していきましょう!

職務経歴書の編集方法
  1.  トップページから「履歴書・職務経歴書」をクリック。リンク先の職務経歴欄の「変更する」ボタンを押す。
  2.  確認画面が出てくるので、「現在、または直前の勤務先」欄からもう一度「変更する」ボタンをクリック。次のページで職務内容を編集可能。

3. 検索機能を使いこなして、理想の求人にアンテナを立てておこう

職務経歴書を充実させたら、次は検索機能を使って求人を探します。トップページの検索欄から「職種」「勤務地」「働き方」など、ご自身のこだわりの条件を設定して求人を絞っていきましょう。

<検索機能の画面>

リクナビネクストの検索機能の画面

設定した希望条件は、検索結果画面の左側のツールバー内「検索条件の保存」ボタンから5つまで保存可能。検索条件を簡単に呼び出せるようになるほか、設定した条件に当てはまる新着求人が出たときにお知らせメールが届くようになります。

<検索条件の保存ボタン>

リクナビネクストの検索条件の保存ボタン

お知らせメールがいらない場合は、トップページから「保存した検索条件・一覧を見る」をクリック。設定した検索条件の一覧ページから、メールお知らせ機能のON・OFFができます。

<保存した検索条件一覧のボタン>

リクナビネクストの保存した検索条件一覧

4. いざ、企業へ応募!

応募したい求人が見つかったら、求人ページ内の「応募画面へ行く」をクリック!

<実際の求人ページ>

リクナビネクストの求人応募ページ

リンク先の指示に従って、職務経歴書の入力をしてください。入力後「同意してこの求人に応募」を押せば、企業への応募が完了!あとは企業からの連絡を待って、面接の日程調整に移行していきます。

<求人への応募ボタン>

リクナビネクストの応募ボタン

もし、今すぐに応募するわけではなく、「あとでじっくり確認したい」「ほかの求人とも見比べたい」といった場合は「気になる」ボタンを押しておきましょう。あなたからの「気になる」を見た企業から、スカウトが届く場合があります。

転職エージェントの併用でさらなる採用率アップを目指そう!

優秀な人材

リクナビネクストをさらに上手に活用するには、転職エージェントとの併用も考えてみましょう。

転職エージェントは、利用者の希望や経歴を担当者がヒアリングして、条件に合った求人を紹介してくれるサービスです。利用に料金は一切かからず、リクナビネクストと合わせることで、以下のポイントにおいてより効率的な転職活動が行えますよ!

転職エージェントはリクナビネクストに足りない部分を補ってくれる

転職エージェントでは、企業に提出する応募書類の添削、面接対策を行ってくれるほか、企業との年収交渉までと、かなり細かく利用者をサポートしてくれます。企業のことを熟知した担当者からのアドバイスで採用率がアップするほか、企業とやり取りする不安の解消にも繋がるでしょう。

転職活動は、新卒の就職活動とは勝手が異なるため、はじめてだと戸惑う人も多いもの。リクナビネクストにはないのサポートを転職エージェントにカバーしてもらうことで、不安のない転職活動に繋げましょう。

転職エージェントとリクナビネクストの併用で相乗効果も

リクナビネクストで気になった求人を、転職エージェントの担当者に見せて相談する方法も効果的。気になっている求人を担当者に見せることで、ほかに同じような条件の求人がないか探してくれたりするためです。

場合によっては、企業への推薦書を書いてくれることも。自分だけで決めて応募するより、採用率が上がること間違いなしです!

リクナビネクストとの併用がおすすめの転職エージェント

リクナビネクストとの併用がおすすめの転職エージェントもいくつか紹介します。自分の条件に合いそうなサービスをぜひ探してみてください!

転職エージェントは担当者との相性が大切なので、2〜3社同時に利用してみて、どのサービスが良いか吟味するのもいいでしょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェントのトップページ

リクルートエージェントは、リクナビネクストと同じリクルート社が運営する転職エージェント。業界トップの支援実績を誇るサービスです。

リクナビネクストと同じく業界職種を問わず、オールマイティに対応しているのが特徴なので、迷ったらとりあえず登録してみるのがおすすめです。非公開求人10万件以上と、とにかく豊富な求人を抱えているため、多くの選択肢を提示してくれますよ。

マイナビエージェント

マイナビエージェントのトップページ

マイナビエージェントは、特に20代や若手の支援に力を入れている転職エージェント。運営元の株式会社マイナビは新卒の就職支援に実績があるので、第二新卒や若手を求めている企業との繋がりを多数持っています。

応募書類の添削や面接対策も手厚くサポートしてくれるので、はじめて転職する人には特におすすめできます!

doda

dodaのトップページ

dodaは、転職サイトと転職エージェントの仕組みを併せ持ったサービスです。dodaに登録しておくだけでどちらのサービスも受けられるようになります。求人数はリクルートエージェントと並んで業界最大級なので、ほとんどの人のニーズに合った求人を紹介してくれるでしょう。

企業担当とアドバイザーとで担当者が分かれているのも、dodaの特徴。担当者それぞれが業務に集中できる体制になっているので、より詳細な企業の情報が手に入るほか、アドバイザーとの密なやり取りが可能です。

パソナキャリア

パソナキャリアのトップページ ②

パソナキャリアは、人材サービスの老舗企業・株式会社パソナが運営する転職エージェントです。採用企業とのつながりが深く、利用者の60%以上が年収アップを実現できているという実績があります。

担当者は利用者とマンツーマンの体制で、それぞれの可能性を引き出せるようなサポートを行ってくれると評判。キャリアアップを目指す人におすすめの転職エージェントです。

ワークポート

ワークポートのトップページ

ワークポートは、各業界・各職種専門の担当者がいることが特徴の転職エージェントです。業界や職種の知識が豊富な担当者から、企業ウケする的確なアドバイス、より詳しい業界情報を入手することができます。

希望の業界や職種が決まっている人にとっては、目標を定めて一緒にがんばってくれる心強い味方となるでしょう。

リクナビネクストのよくあるQ&A

Q&A

最後に、リクナビネクストのよくあるQ&Aをまとめました。

よくあるQ&A

    リクナビネクストの退会方法は?

    マイページ「各種設定」の最下部にある、「退会する」ボタンから退会できます。

    履歴書や職務経歴書の情報は退会時に消えてしまうので、必要な場合は履歴書・職務経歴書の自動作成機能でダウンロードしておくのがおすすめです。IDやパスワードを忘れてしまって退会処理ができない人は、こちらを参照してください。

    ログインできないときの対処法は?

    リクナビネクストのログインIDは、登録時に入力したメールアドレスです。IDを忘れてしまったという人はご自身のメールアドレスを入力すればOK!複数アドレスがある場合は、リクナビネクストからのメールが届いているアドレスを確認してください。

    パスワードを忘れてしまった場合、それぞれ以下のフォームから再発行の手続きができます。

    • リクルートIDで登録している場合はこちら
    • リクルートエージェントからの登録で、リクナビネクストははじめてログインする場合はこちら
    • 外部サービスからリクナビネクストを同時登録し、はじめてログインする場合はこちら
    • 2014年1月20日以降ログインしていない場合はこちら

    応募した企業から連絡がこないけど、どうしたらいい?

    応募者が多いなどの理由で、企業側の対応が遅れている可能性があります。もしくは、選考に通過した人だけに連絡をしている場合もあるでしょう。

    応募から連絡までの期間は、企業の求人情報ページ「応募について」内の「選考の流れ」欄に記載されていることが多いです。「選考通過者のみに連絡」といった事情も、ここに記載されていることがあるので、一度求人情報を確認してみましょう。

    もし確認しても、期間内に連絡が行われていない場合、自分で企業へ連絡して確認する必要があります。また具体的な期間が掲載されていない場合も、通常は1週間ほどで連絡がくるため、あまり連絡が遅い場合は自分から連絡を入れてみましょう。

    <チェックした求人の確認ボタン>

    リクナビネクストの求人の確認ボタン

    求人の掲載期間が終わっていて、求人情報が見られないこともあるかもしれません。その場合は、マイページの「各種設定」→「あなたが最近チェックした求人」から、掲載当時の情報が確認できます。

    リクナビネクストの登録は会社にばれる?

    会社の人が検索であなたのレジュメを見つけることがあれば、リクナビネクストの利用が会社にばれてしまう可能性はあります。知られたくない場合は、登録と同時に「レジュメ公開ブロック」の設定をしておきましょう。

    レジュメ公開ブロックは、指定した企業からのレジュメの閲覧、オファーができなくなる機能です。自分の会社を登録しておけば、会社の人にあなたの登録情報が知られることはなくなります。

    <レジュメ公開ブロックの設定>

    リクナビネクストのレジュメ公開ブロック

    レジュメ公開ブロックは、マイページの「各種設定」→「レジュメ公開ブロック」の「確認・変更する」ボタンから設定できます。

    企業からオファーが届いたけど、どう対応したらいい?

    興味があるオファーなら、メッセージ内にある「面接を希望する」もしくは「送信する」と書かれた赤いボタンを押して返信しましょう。オファー内容への質問があれば、コメント欄で尋ねることもできます。

    返信と同時にあなたのレジュメも自動で企業へ送られるので、送信前には履歴書・職務経歴書をもう一度確認しておくのがおすすめです。

    なお、オファーの応募期限は5日、2週間のいずれかに設定されています。期限を過ぎると返信できなくなるので、気になるスカウトには早めの返信を心がけましょう。

    求人への応募は取り消すことはできる?

    リクナビネクストの機能からは応募のキャンセルができません。応募を取り消す場合は、企業へ直接連絡して、応募を取り消したい旨を伝える必要があります。

    また、履歴書・職務経歴書の内容に誤りがあったなどの場合、レジュメを再送信することができます。「メッセージ管理」の「送信一覧」から再送信したい企業を選ぶと、「再送信する」というボタンが出てくるので、クリックしてフォームの入力をしましょう。

    このとき、フォーム内の「最新の送信レジュメを添付する」にチェックを入れるのをお忘れなく。コメント欄には修正箇所の説明や、再送信することのお詫びを記載しておきましょう。

    在宅ワークの求人はある?

    2022年2月現在、リクナビネクスト内に在宅勤務OKの求人は1,251件見つかりました。

    在宅ワークの特集も組まれているので、気になる人はチェックしてみてください。

    リクナビネクストとリクルートエージェントの違いは?

    リクナビネクストは転職サイト、リクルートエージェントは転職エージェントのサービスです。

    転職サイトはサイト内に掲載されているなかから、自分で求人を探して応募するサービス。転職エージェントは、利用者に専任の担当者が付き、ヒアリングのうえ、希望条件や経歴に見合った求人を紹介してくれるサービスです。

    転職エージェントは面接対策や企業との交渉も行ってくれるので、転職サイトと併用することで有利に転職活動が進められます。

    まとめ

    業界最大手の実績を誇り、多くの人から「希望の求人が見つかるサイト」と評価されているリクナビネクスト。圧倒的な求人数、使いやすい検索機能、精度の高いサポートツールで、あなたの理想の転職を後押ししてくれます!

    それぞれおすすめできる人、できない人は以下の通りです。

    リクナビネクストをおすすめできる人リクナビネクストをおすすめできない人
    • 転職活動に慣れていて、自分で求人を見極められる人
    • 20代、第二新卒などの若手
    • ハイクラスの転職を目指している人
    • フリーターなど、経歴に自信がない人

    実際に転職に使うか否かは別として、リクナビネクストは他サイトでの転職活動に活かせる部分も多いサイトなので、とりあえず登録しておくのがおすすめです。

    多くの選択肢から求人を探すなかで、新しい分野の仕事に興味が湧いてくるなど、可能性を広げるチャンス!ぜひ試してみてください!

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